韓国ドラマ「カプトンイ」Ep.12
治療看護所へ戻ったテオの憤怒


韓国ドラマ「カプトンイ」
第12話 あらすじ


記章の意味

ヤン課長の記章をどうしてハン博士が持っているのか、ハン博士に直接尋ねるムヨム。

それは20年前、第七の事件の被害者のそばに落ちていたものを、現場検証に訪れたハン博士が拾い、ヤン課長が疑われるのを避けようと隠していたのだという。

ハン博士は、それがカプトンイが仕掛けた、ヤン課長への罠だと考えていた。



ヤン課長と第七の事件

ヤン課長は、20年前の雨の日を思い出していた。

第七の事件を起こすカプトンイを、どしゃぶりの雨の中で、待ち構えていたヤン課長は、合羽を着た人物が自分に気付いて走り去るのを目撃し、後を追いかけた。

逃げる相手を追い込むと、相手は足をすべらせて、土手の下の石に頭をぶつけ、死んでしまう。よく見ると、それはカプトンイではなく、普通の女性だった。ヤン課長はその女性をカプトンイだと思い込んで追いかけ、女性はヤン課長がカプトンイだと思って必死で逃げたのだ。

カプトンイを追いかける過程で、人を殺めてしまったことを償うため、供述書をしたため自首を考えるヤン課長だったが、その事件がすでにカプトンイの第七の事件として警察により処理されていた。

しかし、カプトンイの「しるし」である結び目など、ヤン課長はしていなかった。ヤン課長が犯したことをカプトンイが見ており、カプトンイの儀式を施したのだ。

ハ・ムヨムに促されて、ずっと言えずにいた自身の罪を告白するヤン課長。しかし、カプトンイ事件と同じく、ヤン課長の犯した罪も、すでに公訴時効となっていた。



サイコパスの予定外のミス

飛行機で殺人を犯したリュ・テオは、仁川空港で緊急逮捕される。

テオを尋問するムヨムは「これは計画された第七の事件ではないはずだ」と言う。テオは「第六の事件の次なのだから、第七の事件に決まっている。」と平然と答えるが、ムヨムは「お前に見えるのは絶望だ」と話した。

飛行機の中で、テオの様子を撮影した乗客がいるという。面会に訪れた精神科医オ・マリアは、テオに「証拠が出て来たそうよ。あなたらしくないわね。」と言った。

目撃した乗客から、犯行後のテオは自身に怒っている様子だったとの話を聞いたムヨムは、この第七の事件はやはりミスだったのだと確信する。

ムヨムは、昔の第七の事件も、今回の第七の事件も、意図したものではないと仮説していた。ここがターニングポイントなのだと。



英雄を失ったテオ

治療看護所に戻ったリュ・テオは、同じく治療看護所に戻っていたパク・ホソクが「俺が本物のカプトンイだ!」と狂ったように叫んでいる姿を見て、愕然とする。

それは、幼い頃から心の拠り所だった、英雄カプトンイの哀れな偽物の姿だった。

その夜、テオは精神が不安定になり、マリアを呼べと何度も叫んだ。

tvN カプトンイ EP.12 140524


テオうわああああ!

警備どうしたんだ?
落ち着け!

テオオ・マリアを呼んで来い!
オ・マリアを呼んで来いー!!(マリアがやって来た)

マリア……。

テオ……。

マリア扉を開けてください。

警備え?危険ですからできません。

マリア開けてください。

日本語訳・編集 : OMNIVORE-CAFE



何から話せば

会いにやって来たマリアが話を聞こうとすると、テオは「何から話せば?話してしまったら、後悔しそうだ。」と言って、何も話そうとしない。

マリアが「話さないでいると狂いそうだから、私を呼んだのでしょう?」と言ってやると、テオは「嬉しかったのに…。カプトンイに会えて…。」とつぶやいた。



本物のカプトンイの正体

真っ暗な葦畑で口笛を吹く男が一人。その男は…。



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