韓国ドラマ「Who Are You? 学校2015」EP.06
本当の名前を呼んでくれる人

原題:Who Are You? 学校2015

韓国ドラマ「恋するジェネレーション」
6話 あらすじ


反撃に出るウンビ

「ウンビョル=ウンビ」だと確信したソヨンは、ウンビを叩こうとする。しかし、突然テグァンが現れてそれを阻止した。テグァンは二人の話を聞いていたようだ。

ウンビはソヨンに対して、"ウンビ"は自分の双子の妹だと反論してその場を去った。


ウンビ

何が言いたいの?

ソヨン

死んだ人が、また戻ってくることってあると思う?

ウンビ

……。

ソヨン

他の人になりすまして、周囲の人を全員騙したり。

ソヨン

だから、調べてみようと思うの。

ソヨン

あのいじめられっ子が、生きているのか、死んだのか。

ウンビ

友達が死んだのに、そんなことしか考えられないの?

ソヨン

……。

ウンビ

あなたって、可哀そうな人ね。


ウンビ
(回想)

私の目には、小学校に転校してきた時からずっと、あなたが可哀そうに見える。


ソヨン

あなたがそう言うと思っていたわ。

ソヨン

私のいじめられっ子

ソヨン

少しも変わっていないのね。

ウンビ

……。

ソヨン

イ・ウンビ、久しぶりね。

ソヨン

アンタのせいで、統営(トンヨン)で、私がどんな目にあったと思う!?

ソヨン

こいつ!!

ウンビを殴ろうとするソヨンの手を、テグァンが捕まえる

テグァン

死にたいのか?

テグァン

俺は寝ているところを邪魔されるのが大嫌いなんだ。

ソヨン

ごめん…。

ウンビ

私も話があるの。

ウンビ

統営(トンヨン)に住んでいたのは、双子の妹、あなたが言うイ・ウンビよ。

ウンビ

ここの皆は知らないわ。
私も最近知ったの。

ウンビ

いじめられて死んだと聞いて、統営(トンヨン)にも行ったけど…。

ウンビ

あなただったのね?

ソヨン

え?

ウンビ

あなたが何をしたか、全部知っているわ。

ウンビ

あなたをどうするべきかしら?
考える必要があるわね。


ウンビの嘘に気付くテグァン

ソヨンには強い口調で堂々としていたウンビだったが、一人で階段までやってくると、座り込んで泣きだしてしまう。

ウンビの後を追いかけて来たテグァンは、見守るだけで声をかけられなかった。そして、テグァンはウンビの言葉を思い出して考え込む。


ウンビ
(回想)

私が言うことは何も信じないで。
私はとても嘘つきだから。

ウンビ
(回想)

あのね…私の名前…コ・ウンビョルなんだよ。


心配になるから


ウンビ

私に聞きたいことがたくさんあるのはわかるけど、ちょっと我慢してくれない?

テグァン

聞きたいことなんてないさ。

ウンビ

じゃあ、どうしてしきりに、ついて来るの?

テグァン

まったく…どんな自信だ?
学校が終わって、家に帰るところだよ。

ウンビ

何が知りたいの?

テグァン

……。

テグァン

何もないって言っただろ!
何も気にならないさ!
お前のことなんて興味ない!

ウンビ

じゃあ、どうしてしきりに、私を追い回してウザイことするの?

テグァン

心配になるからだよ!!

テグァン

…とか言うわけないだろ?

テグァン

どうして俺が、お前の心配をするんだ?


ウンビの筆跡

ソヨンはテグァンに話を聞かれてしまったため、気が気でない。何とかウンビを陥れようと、"ウンビョル"と"ウンビ"の筆跡を調べ始める。ソヨンが思った通り、二人の筆跡は同一だった。


いじめはなかったことに

そして、ソヨンは再びウンビを呼び出す。ウンビを心配しているテグァンも二人の後をついて行った。

ソヨンはいじめをなかったことにしようとする

ソヨン

妹に何を聞いたか知らないけれど、私のほうが被害者よ。

ウンビ

だから?

ソヨン

あなたもつらいだろうけれど、ウンビがああなってしまったこと、私も胸が痛いわ。
たくさん傷ついたしね。

ソヨン

だから、私たち…お互いになかったことにしよう。

ウンビ

なかったことに?
それがそんなに簡単なこと?

ソヨン

じゃあ、どうするつもりなの?

ウンビ

慎重にならなくちゃ。
まだ決められないの。

ソヨン

隠さないといけないことが、多いからじゃないの?

テグァン

二人とも、こんなことしてないで、もう暴露してしまえよ。

テグァン

ウンビョルは双子で、ソヨンは友達をいじめて強制転校させられたと。

テグァン

どうだ?
すごく公平だろ?

テグァン

皆を集めて、俺が言ってやろうか?

ソヨン

……。

テグァン

何だよ?
お前から言うか?

ソヨン

また後でね。

立ち去るソヨン

テグァン

おい!
まだ途中だぞ!
俺は気になったら我慢できないんだ!

テグァン

これからあいつに会う時は、必ず俺を呼ぶんだぞ。
わかったな?


ソヨンの噂

テグァンに釘をさされたソヨンは、ウンビの親友に取り入る事でウンビを孤立させようとする。

しかし、別のクラスメイトがあるニュース記事を見つけてきた。統営(トンヨン)でいじめを苦に自殺した女子高生の記事だ。クラスメイトたちはソヨンが転校してきた理由はこれに違いないと噂し始める。

ソヨンはテグァンがクラスメイトにバラしたのではないかと疑う。

ソヨン

知っているのは二人しかいないわ。
あなたとコ・ウンビョルよ。

ソヨン

あぁ…コ・ウンビョルに成り済ましているイ・ウンビと言うべきだったわね。

テグァン

あいつはコ・ウンビョルだ。

テグァン

俺の通う病院を紹介してやろうか?

ソヨン

こうなったら、あなたの言うとおりにお互いに暴露しなくちゃね?
それが公平なんでしょ?」

そう言って、ソヨンはテグァンに、"ウンビョル"と"ウンビ"の筆跡を見せた。


教室のテグァンとウンビ

テグァン

飯も食わずに何してるんだよ?

ウンビ

何となく一人でいたくて。

テグァン

……。

ウンビ

ちょっと!
今回は本当に一人でいたいの!

テグァン

だからだよ。

ウンビ

暇なのね。

テグァン

はぁ…。
つまらない学校なんて、やめようかな。

テグァン

でも、俺が学校をやめたら、お前が俺に会いたくなるだろ?

ウンビ

……。

ウンビ

昔の私は、どうしてそんなに、あなたを嫌ってたんだろう?

テグァン

情けない奴だと言ってたぞ。
俺と挨拶する時間さえ惜しいと。

ウンビ

そうだったの?

テグァン

今こうしている時間も惜しいのか?

ウンビ

違うわ。

ウンビ

今の私は、あなたがどうして、そんなことをしたのか、わかる気がする。

ウンビ

私も嫌われたくなくて、怒ったり、我慢したり、色々やってみたのよ。

ウンビ

あなたみたいに。

テグァン

こんな話を他の奴にするんじゃないぞ。

テグァン

そんな風に見つめたりもするなよ!


退学届を撤回するテグァン

テグァンは担任に退学届について尋ねる

テグァン

……。

担任

何だ?
何か用か?

テグァン

先生、僕の退学届は、今どうなってますか?

担任

自信満々にサインしたくせに、どうしたんだ?

テグァン

……。

理事長に退学しないことを伝えるテグァン

理事長

どういうつもりだ?

テグァン

心配しないで。

テグァン

ここで俺が騒ぎを起こしても、誰も父さんの息子だとは知らないのだから

理事長

家に帰ってから話そう。

テグァン

考え直したんだ。
留学はしない。

理事長

もう済んだ話だ。

テグァンは退学届を理事長の目の前で破り捨てる

テグァン

この学校に通うことにする。

理事長

どうしてだ?
まだ恥さらしが足りないのか?

テグァン

好きなように考えればいいさ。

テグァン

誰かに見られるかと怖がっているようだから、もう行く。


本当の名前を呼んでくれる人

テグァンはウンビを探し出して、学校から連れ出してバスに乗る。

ウンビ

何?

テグァン

一緒にサボろう。

ウンビ

嫌よ。
頭がおかしくなったの?

テグァン

いいから、ついて来い!

ウンビ

何なの?
離してよ!


ウンビ

どうしたの?
もう教えてよ。

テグァン

もうちょっと待って。

テグァン

おい。

テグァン

一人ぐらいは、いてもいいんじゃないのか?

テグァン

お前の本当の名前を呼んでくれる人。

テグァン

それを俺がしたらだめか?


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