韓国ドラマ「Who Are You? 学校2015」EP.16
最終回

原題:Who Are You? 学校2015

韓国ドラマ「恋するジェネレーション」
16話(最終話) あらすじ


ウンビは死んでいない

ソヨンから動画の存在をほのめかされたウンビョルは、急いで教室に駆けつけた。ウンビとウンビョルが一緒にいることに驚くクラスメイト達。

ソヨンは「私が言ったでしょう?イ・ウンビは死んでいないって」と、自分の言葉が正しかったと言い出す。

ウンビョルは別の部屋へソヨンを連れ出し、動画は誰が撮ったのかをソヨンに問い詰めた。

ソヨンが自分が撮ったのだと認めると、ウンビョルはその言葉を録音したものを聞かせ、動画が流出するようなことになれば、ただでは済まないとソヨンを責める。



父親に叱責されるソヨン

ウンビとウンビョルの母親から抗議を受けた学校側は、ソヨンの行き過ぎた言動を問題視する。そして、懲戒委員会が開かれ、処分が検討されることになった。

ソヨンの噂は、ネット上で広く拡散され、転校先を探すこともままならなくなる。ソヨンは拒食症を患い、検事である父親は昇進が白紙になった。

いじめ問題により職場で冷遇される父親は、ソヨンを激しく叱責し、ソヨンは号泣する。


ソヨンの涙

家にも学校にも居場所がないソヨンは、最後だからと言って、ウンビを呼び出した。そして、動画がないことをウンビに話すが、謝るつもりはないと言う。


ウンビ

何の用?

ソヨン

どうして呼び出したと思う?

ウンビ

さあね。

ソヨン

行くあてもないし、会う人もいないから。

ウンビ

……。

ソヨン

あんた、バカでしょう?

ウンビ

……。

ソヨン

可哀そうな人を見たら、後先考えずに駆けつけるような…。

ウンビ

……。

ソヨン

私が可哀そうなんでしょう?
初めて会った時から。
そうだったんでしょう?

ウンビ

……。

ソヨン

動画なんてないわ。

ソヨン

信じられないと言うなら、仕方ないけれど…。
本当なの。

ソヨン

あなたのよくできたお姉さんが、携帯を粉々にして、消してしまったのよ。

ソヨン

だから、コ・ウンビョルに、涙が出るほど感謝してるところ。

ソヨン

私、いつからか…。
止める方法を忘れてしまったみたい…。

ソヨン

私はあなたに謝罪なんて、絶対にするつもりないわ。

ソヨン

あなたが許すと言ったとしても、何も変わらないもの。

ウンビ

後悔してるって知っているわ。

ウンビ

私があなたを慰めることができるとしたら、たったひとつだけよ。

ウンビ

私が生きているということ。

ソヨン

……。

ウンビ

ふと過ちに気付いた時に、謝罪を受けてくれる人が、この世にいないということが、どれほどつらいか。

ウンビ

この先、あなたが本当に心から、私に何かを言いたいと思った時に、私がちゃんと生きているということが、少しでも慰めになることを祈るわ。

ソヨン

ウンビ……。


ウンビの塾

ウンビョルが登校するようになったため、代わりにウンビは塾に通い始めた。それを知ったテグァンも、ウンビの後を追って、同じ塾に通うことにする。


転校するウンビとウンビョル

ウンビとウンビョルは、母親の薦めに従い、二人とも転校して、引っ越し先で新しい生活を始める決意をする。ウンビョルは勉強したいことがあるから留学したいと言い出した。


テグァン

週末に映画を見に行こうか?

ウンビ

……。

テグァン

引越するから?

テグァン

遠いと言っても、人が住んでいる所だろ?
車も通っていて、電気も通っていて。
何回言えばわかる?

ウンビ

テグァン……。

テグァン

俺はそんなことは気にしない。

ウンビ

……。

テグァン

でも、お前は?
お前は俺と、遠く離れるのは平気なのか?

ウンビ

私はあなたと会うたびに、いつも有難くて、申し訳ないと思ってしまうの。

ウンビ

あなたが私にしてくれたみたいに、私もあなたにしてあげたかったのに…。

テグァン

わかったよ。
俺の質問に答えなくてもいい。

テグァン

俺は今のままでも十分だから。

ウンビ

その言葉、嘘なんでしょう?

テグァン

……。

ウンビ

だから、話そうと思ったの。

ウンビ

私は…あなたが私を見つめてくれるようには、あなたを見つめてあげられない。

ウンビ

ごめんね…。

テグァン

既に知っている話だろ?
わかったから、もう立てよ。

テグァン

行こう。


世界で一番好きなのに

塾には、高校を退職した担任が、塾講師として、数学の授業を受け持っていた。担任に話をするテグァン。

テグァン

先生が世界で一番好きなことは何?

担任

それをどうして?

テグァン

ただ好きなんじゃなくて、世界で一番好きなのに、会わずに生きて行けるのかと思って。

担任

どうして会えないんだ?

テグァン

あの子は僕じゃなくて、他の人のことが世界で一番好きだから。

テグァン

それに、しきりに申し訳ないと思われるのも、見ていてつらいから。

担任

会わずに我慢しながら、生きて行くこともできるはず。

担任

でも、好きな気持ちを自分で止められないだろう?

担任

何だ、最近の子は、そういうことも簡単なのか?

テグァン

とにかく…。
我慢すれば、生きられるってことですね?

担任

でも、幸せじゃないさ。

テグァン

……。

担任

テグァンも大きくなったものだな。
好きな女ができるとは。

担任

誰だ?誰なんだ?

テグァンから「先生が世界で一番好きなことは何?」と聞かれた担任は、自分を見つめ直し、もう一度、高校の教員募集に応募することを考え始めた。


好きにならない方法

テグァンは、ウンビの前では平気なふりをして、心の整理をすると嘘をつく。しかし、やはり正直に話しておきたいと思い直す。

テグァン

俺はお前が望むように、心の整理をするから、気にせずに行けばいい。

テグァン

お前はきっと後悔するはず。
俺を振ってしまったこと。

テグァン

いいから、もう帰れ。
停留所は目の前だから、送ってやらないぞ。

テグァン

行けよ…。

ウンビ

……。

テグァン

先生が、本当に好きでも、我慢すれば生きられるって言うから…。

テグァン

今日、お前に会ったら、もう気持ちに区切りをつけるって、嘘をつこうと思ったんだ。

テグァン

でも、それが嫌になって…。

テグァン

だから…ただ正直に言うよ…。

テグァン

どんなに考えても、お前を好きにならない方法がわからないから…。

テグァン

俺はこのままでいる。
お前は謝る必要もないし、何もしなくていいから。

テグァン

ただ、俺の気持ちを知っていてくれればいい。


もどかしい二人

お互いのことを思い合っているのに進展しないウンビとイアンの様子をもどかしく思うウンビョル。

ウンビが自分に遠慮していると感じたウンビョルは、ウンビに自分の考えを言って聞かせる。

ウンビョル

イアンのことが好きなんでしょう?

ウンビョル

馬鹿な子ね。

ウンビョル

私があなたのことを知ってから、一番悲しかったことは何だと思う?

ウンビョル

私が一番愛しく思う母と、私が一番恋しく思う妹と、どうして三人は家族になれないのだろうかということ。

ウンビョル

私は今、十分に幸せだし、イアンとは相変わらず良い友達よ。
あなたが気持ちを受け入れるかどうかは、自分で選べばいいの。


告白

ウンビョルに後押しされたウンビは、イアンを呼び出し、自分もイアンが好きだと話す。しかし、今は気持ちを受け入れられないと言うウンビ。

ウンビ

でも、今は、私が好きな人よりも、私が誰なのかを、まず考えなくちゃいけないと思うの。

ウンビ

あなたが、他の人が、ありのままの私を愛してくれていると感じられた時になったら、その気持ちを受け入れることができる気がする。

イアン

お前が本当の名前を見つけて、俺に対する気持ちが確かになったら、その時に、もう一度渡してほしい。(ウンビがくれたおもちゃのメダルを返すイアン)


転校生

半年後、テグァンとイアンが残る高校に、転校生がやってきた。驚くテグァンに、「私は"コ・ウンビ"よ」と言って挨拶をするウンビ。

ウンビ

<屋上!>

テグァン

イ・ウンビ!

テグァン

驚かすなよ!
転校してきたのか?
本当に?

ウンビ

ちょっと!コン・テグァン!
死にたいの!?

テグァン

違うのか?
そんなはずは…。
合ってるぞ?
イ・ウンビなのに。

ウンビ

私は、"コ・ウンビ"よ。



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